贈り物が無事に使われていたという話を聞いてほっとした。
プレゼントっていつも悩むんだよね。
邪魔にならないもの、できれば使えるもの、喜んでくれるもの。
伴侶との記念日関係はリクエスト制なので、そんな悩みは皆無ですが、
「悩む楽しみ」っつーのも世の中にはあるんだな。
故に本日もネットサーフィンしつついろいろ物色しています。気持ちが届きますように。
自分が人に話をする時に、「友人」だと紹介できなかった人がいるんだが
(だって友人と知人の境ってなによ?)
その人が私のことを「友人」と言っていたらしい。
流れで適当に言ったんだとしても激しく嬉しかったのでこれからは自分もそう言おう。
「友人です」……おお、なんてすてきなひびき。
明けない夜はないわけで、仕事も無事に終了。
っつか、自分のミスが霞むレベルで営業がやらかしてくれました。
おかげで誰も私を責めなかったよw
約束を破りまくって迷惑かけどおしの人は、怒ることもせずに許してくれました。
心の広さに感動したけど約束を守れない自分が悔しいので次回こそ。
そして友人から嬉しい報告が届いた。東京で待ってます。来年はあっちこっち連れまわしたる。
明日は「音楽と人」の発売日です。ノーリグのインタビュー。
あと、amazonで頼んだ「広島音楽本」も到着。
RooftopはWebでインタビュー読みました。すげえよかった。
Castもすごくボリュームがあって、本音を話してくれてるって思えたし。
不器用で、そうやってまっすぐ伝えることしかできないんだろうな。
だから、生々しくてとてもすてきなんだなあ。
ライブのときに「悔しい思いもした」と思わず本音を零したりゅうたくんが
和奏さんが曲を生み出すのをどんな気持ちで待っていたのか。
もどかしさや不安なんてきっと理解することはできないけれど、
その間に、彼ができるただ一つのことをやり続けた結果があの力強い音で。
今年に入ってから「化けた」と思ったのはそれがあったからこそなんだと思った。
立ち止まってるように見えても、同じ場所には誰もいないんだよ。
1年半以上もそこに立っていない人が鳴らした音が、最後の夜よりも進化してたのは。
音楽が鳴り続けてたから、音楽を鳴らし続けてたからだ。
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